rikuto tech blog

ゆる〜くやってます

株式会社オープンロジに入社しました

この記事は、2021/12/30にnoteに投稿した記事の転載です。noteからはてなブログへ移行を行っています。

久しぶりの投稿は転職エントリです。
2021年現在社会人2年目ですが、11月に転職し株式会社オープンロジで働いています。

自己紹介

オープンロジのWebエンジニアrikuto(@riku929hr)です。主にLaravel、React.jsを書いています。オープンロジは超簡単にいえば物流代行の会社なのですが、主に倉庫さんに提供しているWMS(Warehouse Management System)の開発を行っています。エンジニアとしては修行中です。 会社としてフロントエンド/バックエンドの役職分けがないので、一つの機能をバックエンド〜フロントエンドまで一気通貫で作っています。

twitterに加え、最近youtrustを始めたのでよかったらご覧ください。エンジニアの方フォロバします。

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簡単な経歴

大学・大学院でロボティクスを専攻しており、ソフトバンク株式会社のロボット開発のインターンに参加することができました。そのご縁で、同社に新卒入社し、事業企画という肩書きで、新規事業開発、プロダクトマネジメント業務に携わっていました。

ロボット開発からポジションを変えたのは、私の興味が研究開発よりも事業に完全に移ったからです。それまで技術といえば研究して論文を書く世界しか知らず、事業に関わりたいということを希望で伝えたところ、新規事業開発という刺激的なポジションで仕事をさせていただけました。

1年半という短い間に、その何倍もの時間に相当するくらいの経験をさせていただきました。新規事業コンセプトの机上での蓋然性検証、事業戦略策定に向けた調査、ユーザーインタビュー設計、実証実験の企画・運営など、とても濃密な1年半でした。体感的には3〜4年くらいの時が流れたように感じます。

なぜエンジニアに?

Biz職になったのは自分でも驚きましたが、新規事業開発を経験している先輩方のもとで学ばせていただき、ある程度自律して仕事がこなせるようになりました。完璧ではないですが、自分の力で仕事を前に進めることができるようになり、「チームに貢献できている」という意識があったので、仕事はとても充実していました。

しかし、小さい頃からものづくりが好きで、大学でも工学部、ロボットを専攻し、ずっとモノ・技術を相手にしてきたのですが、社会人になってBiz職を経験し、やっぱり技術に携わりたいという欲求が大きくなっていきました。また、企画職で色々な調査や提案をする中で、自分の強みが技術に対する熱狂的な興味であると明確になっていったのも大きな要因でした。 この頃、少し大袈裟かもしれませんが、自分が何のために生まれてきたか、どんな経験を積んでどういう人材になっていきたいかが明確になり、エンジニアになることが自分のキャリアプランにおいて非常に重要だということを認識し始めました。(この詳しい話は気が向いたら別記事に書きます)

なぜ転職?

近いうちにエンジニアを経験したいな〜と思い始めた頃、オープンロジからWantedly経由でスカウトをいただきました。当初は、ソフトバンク社内でエンジニアになるという道もあったので強い転職意思があったわけではありませんでした。

一方で、新規事業開発という業務で、国内海外問わず色々なスタートアップの動向をよく見るようになり、スタートアップに対する興味が強くなっていました。携わっているプロジェクトに愛着がありましたし、2年目という短い期間での転職には抵抗もあったので、すぐに決断はできませんでした。

なぜオープンロジ?

実際に入社しようと決めたのは、最終面接を終えてからしばらく経ってからでした。 エンジニアとしての経験がない私をスカウトするのは何か裏があるんじゃ??と初めは疑ってました笑 しかし、面談や選考を通して、オープンロジが抱える課題、社内の雰囲気などが少しずつ見えてきて、自分が実際に働くイメージが湧いたのが大きかったです。すでに経験の浅いエンジニアの方が大きく成長しているという話を伺ったり、エンジニアの方々のブログなどを拝見する中で、どんな環境なのかが想像しやすかったです。 最も印象に残っているのは、過去に離職者をたくさん出したことがあり、それを教訓にしているというVPoEのお話でした(転職サイトの口コミを見ると、それがわかる部分もあります)。Wantedlyの記事にも言及があります。いい話ではないのですが、このような過去の話をしっかりしてもらえたことで、飾らないオープンロジの姿が少し見えたのは安心感につながりました。(一度失敗した経験があれば、同じ失敗を繰り返す可能性は低くなるだろうということです。後述するオープンロジのバリューにも表れています。)

一番は、「フィジカルインターネット」という大きなビジョンと、オープンロジの事業の成長性と面白さでした。これから大きなビジョンに向かって事業も会社も伸ばすというタイミングで、エンジニアになるという自分自身と、事業拡大に向けた開発の強化という会社の、2つの大きな課題に挑戦してみたいという気持ちが、最終的な入社の決定打になりました。

入社してどう?

実際、入社前に抱いていたイメージと大きな乖離はありませんでした。 しかし、前職とのコミュニケーションスタイルや、業務の進め方との違いによるカルチャーショックが大きく、最初の1〜2週間は不安しかありませんでした。最初の1週間の終わりの人事との1on1のときに、不安を吐き出しまくってました(これは冷静になれていなかったのでとても反省しています)。今は慣れてしまいましたが…笑 特にギャップを感じたのはコミュニケーションです。オープンロジでは基本SlackのDMは禁止になっています(理由はこの方の記事に詳しく書いてあります。同じ説明をされました)。それまでクローズドな環境で行っていたような小さい質問などもパブリックな場ですることが求められ、それに慣れるのに時間がかかりました。 質問用のチャンネルや自分のtimesチャンネル(オープンロジではminチャンネルと呼んでます)に疑問質問を投稿するとすぐに回答が返ってくるので最初は驚きました。周囲に助けられているという実感が大きく、早く自分が質問に答える側になりたいなと思っています。

あとはmarkdownで書けるwikiに議事録やノウハウなどの情報が集約され、全社の誰でも投稿できるようになっていて、とてもいいなと思いました。この辺りはスタートアップらしい文化なのかなと感じます。

一方で、当然ですがバックオフィス周り、福利厚生などは大企業の方がしっかりしています。前職ソフトバンクではリモートワーク手当てや休暇など、かなり充実していました。もちろん、自分にとってここは今はあまり重要ではないから転職したのですが、とてもありがたかったなと改めて感じます。

自分の強みを活かし伸ばすために

オープンロジには「PATH」というバリューがあります。個人的にはすごく気に入っていて、特に1つ目の「Positive Reflection」は自分に言い聞かせるようにしてます。私の所属するWMSの開発チームでも、自分の意思が尊重され、自由に挑戦させてもらっている感覚が強いです。逆に自分の意思を持ち、しっかり示すことが重要だなと感じています。もちろん、やったことのないことに取り組むには不可欠なので積極的に使っていきたいです。

先日、物流倉庫におじゃまし実際の出荷業務を体験しました。エンジニア自ら現場に行き、業務を体験し、気づいたことを開発にフィードバックできることはオープンロジで働く一つの魅力なのかなと感じています。私はまだ経験は浅いですが、「ちょっとBizがわかるエンジニア」としてのバリューは発揮できるのではないかなと思っています。そしてそれが今後自分の強みになってくれることを信じています。ゆくゆくはサービスリード的な存在だったり、開発のわかるPdMだったり、決めているわけではないですがBizとTechの中間点に立てるようになりたいなと思っています。

最後に

前職ソフトバンクを去るとき、当時のプロジェクトメンバーからオンライン寄せ書きとギフトをいただきました。社会人経験の浅い私を温かく送り出していただけたことにとても感謝しています。何より、この決断ができたのはソフトバンクでの経験があったからです。当時のチームメンバーに何やってるんだと言われないよう、早くエンジニアとして自律して仕事ができるようにならなくてはと思っています。

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というわけで、オープンロジでは一緒に働くメンバーを募集しています!!!

herp.careers

まだ新人の私が言うのも難ですが、入社してしばらく経ち、いろいろな細かい課題を感じるようになりました。しかしそれは多くのチャレンジできる土壌があるということでもあります。 少しでも気になった方はtwitterかyoutrustでDMしていただけると喜びます。

ここまでお読みくださりありがとうございました。 進路や転職に迷われているなど、何らかの参考になってもらえれば嬉しいです。